確証があるわけではないのだけど、なんとなくフェイクっぽい…
第1に、流星や隕石が光るのは高度100km〜20kmぐらいまでで、旅客機の飛ぶ高度よりずっと高いところで光るのをやめる。旅客機から地平線にカメラを向けてこの位置に隕石が写るというのはちょっと考えにくい。
第2に、地上が夕方であるのもかかわらず、太陽の高度が高すぎる。画面では奥が夕景で手前が暗くなり始めている。つまり、地上から見ると奥の部分では太陽は地平線近くに、手前部分ではもう地平線下に沈んでいるはず。また、手前の雲の影もほぼ水平に光が当たっているように見える。旅客機から撮影されたものだとすると、写り込んでいる太陽と光源の方向が合っていない。あるいは、高度数百キロから撮影すればこのように写る可能性がある。
第3に、太陽が画面内に入っているということは、この写真は本来なら逆光になっているはず。露出を変えた複数の写真を重ねて擬似的に露出の合っているレンジを広げるHDRという手法もあるが、流星/隕石のような高速移動する物体をHDR撮影するのは不可能に近い。
第4に、旅客機から撮ったにしては地平線の曲率が大きすぎる。このRのつき方だと少なくとも高度数百キロ、スペースシャトルや国際宇宙ステーションの視点に近い。レンズの歪みの可能性もあるけれど、それにしては他の部分がフラットすぎる。一方で、上層部の雲は軌道上からの撮影にしては近すぎる。高高度から撮影されたものに上層雲が足されているか、低高度から撮影されたものに後処理で歪みが加えられているように見える。
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ちなみに、作者の John Colbensen氏は写真を素材とした合成作品も多数作っておられる方
- 1x.com - John Colbensen
- 1x.com - Gravity by John Colbensen
- 1x.com - Climatic Changes by John Colbensen
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参考(衛星軌道上から撮影された夕景):
(via reretlet)